前回は月の位置を確認するお話をしました。
今回はそれをどうとらえるか、というお話です。
満月から新月に向かう減光期について記しておきます。
新月と満月の用い方
文字通り、増やしたいことに取り組み、
逆に満月から月が細く減っていく期間は、
減らしたいことに取り組むとよい、
うまく行きやすいといわれます。
新月と満月の位置
照らし合わせて参考にする場合についてのお話です。
外に向けて気持ちをオープンにしたり、
そんな時だと気楽に流してみるのもよいでしょう。
前回は月の位置を確認するお話をしました。
今回はそれをどうとらえるか、というお話です。
4月もはや中盤になりました。
新年度から新しい環境に進んだ方、或は周囲が変わった方、
おめでとうだったり、寂しかったり、
不安だったり嬉しかったり、いろいろある春ですね。
そんな時に、ふと気になるのが
今の運気や流れかもしれません。
勿論その都度、ご依頼いただいたり、
あらかじめ長めの流れを聞いておく
という方法もありますが、そこに
セルフチェックも加えてみてはいかがでしょうか。
例えばわたくし個人の場合は
まずは夢解きが指針になるのですが、
次に、現在の星の運行を考えます。
勿論、生業なので、自分のホロスコープくらいは
頭に入っていますし、1年先までくらいであれば
星の運行も記憶しています。
あら?どうだったかな?とうっかりしていれば
天文暦を開きます。
月齢カレンダーなどで
月の満ち欠けを生活に取り入れている方も
多くいらっしゃいますが、さらに、
その月の新月・満月がどこでおきているかに
注目してみてください。
ご存じの方も多いでしょうが、
この新月満月の場所は、天文暦などをみなくても
12星座の並びを知っていればすぐに解ります。
例えば4月、先日12日が新月でした。
月の満ち欠けは、
月が地球の周りをまわっているから起きる現象です。
理科の時間を思い出しますが、
新月は太陽と同じ方向に来た時に起きるから
地球からは太陽の光が当たっていない面だけしか
見えないので、月の夜の時間をみている
=真っ暗と言う仕組みでしたね。
ということで、
その日の太陽と同じ場所にあるのが新月です。
ですから、4月12日の新月は4月に太陽がある星座、
牡羊座で新月はおきています。
更に詳しく考えたいなら、これは非常に大まかですが
星座占いなどに記載してある牡羊座の生まれ月日の期間に
注目してみてください。
年によって違うのですが、だいたい
3月21日頃~4月20日頃辺りになっているかと思います。
太陽は一日に1度進みます。
従って仮に3月21日から一度ずつ進めば
4月12日の太陽は牡羊座21度あたりにいることになります。
つまり、新月は牡羊座21度あたりでおきたということです。
では満月の場合はどうでしょうか。

こちらも理科で習った通り、
満月は地球をはさんで、
月が太陽と逆の方向にいる時におきます。
牡羊座の対局にある星座は天秤座です。
これはホロスコープを思い浮かべれば
1室が牡羊座とするなら、正面は7室天秤座と解ります。
それが浮かばなくても、星座の順番をたどれば、
12星座の中の半分なので
牡羊座から6つ先の星座を考えてみれば出てきます。
1牡牛座⇒2双子座⇒3蟹座⇒4獅子座⇒5乙女座⇒6天秤座 です。
ただ、2021年4月の満月は4月27日におきます。
となると4月20日からは太陽が牡牛座に入りますから
牡牛座から6つ先の星座、
蠍座での満月ということになります。
今日は雨の福岡ですが 今週初めは良いお天気でした
早咲きの桜を探そうと、友が誘ってくれました。
勿論、マスクをして、少し距離を取りながら
楽しくて大きな声になりそうなのにも注意しながら散歩をしました。
でも、なかなかそうもいかず、きっと大声で笑っていたと思います。
まあ、ずっと青空の下、お外でのことだし、周りにも誰もいなかったので
ご容赦いただけるのではないかと思いますが。
西公園と福岡城跡あたり あちこちに咲いていました 。
季節を感じるのはいいものですね。
この頃、植物に詳しくなり、いろいろ教えてくれる友に感謝です。
そういえば、またしても、このブログは、
前回からかなり間があいてしまっての更新です。
年末年始や今年は2月3日だった立春、そして2月12日の旧正月もすぎ、
1月31日から逆行していた水星も、2月21日には順行に変わり、
ようやく少し動きも落ち着いてきたように感じます、などと
先月書こうと思っていたら、あっという間に、今になってしまいました。
実は、2021年初だった…とハタと気づきました。
明日は新月です。
例えばこれから増やしていきたいことは、新月から満月の増光期に向けて始める、
逆に、病気の治療や減らしたいなくしたい癖などは
満月から新月にかけての減光期にとりかかる、という
月との付き合い方があります。
その意味では、自分を見つめる時間でもあり、
また、皆さんとお話のきっかけになるこの場所を、
「日々のあれこれにかまけて、そのままにしておく習慣を減らしたい」
という想いには、ぎりぎり1日だけ間に合うかもしれません。
毎日、丁寧に生きたいと思う今日この頃です。
*12月16日更新時に数字の打ちまちがいがありました
訂正しております。大変失礼いたしました。(12月23日)
何と4カ月ぶりの更新となりました。
どうもあれこれしているうちに、後回しになり
ご無沙汰ばかりで失礼いたします。
あれこれの中で日々は過ぎ、
星はあっという間に動いていったな、というのが
今日の正直な思いです。
9月には火星が約2年ぶりの逆行に入り、
その後、山羊座で逆行中だった土星と木星は
共に順行に転じました。
一時は世の中もGo To トラベルやら行動制限の緩和などもなされました。
しかし11月中旬には火星が順行に転じ、本来の状態が表れてきました。
個人レベルでは、むしろここから
ようやく我に帰ったり、本調子に戻った人もいるかもしれません。
また11月30日の満月は半影月食
続く新月は12月15日の皆既日食(チリやアルゼンチン)と
いつもより強めの力が働きました。
そして明日17日午後には2017年12月以来、約3年、
本宮である山羊座に滞在していた土星が、
個性や自由、多様性、改革の星座水瓶座へと移ります。
15日に生まれたばかりの細い月は、
まず木星が山羊座29度で接近します。
その後、夕方近くに
一足先に水瓶座へと移動している土星に近づき、
追い越していきます。
更に、19日22時頃、木星も水瓶座へと移動します。
こちらは2019年12月から1年ぶりの星座の移動です。
そしてこの土星と木星は、水瓶座でコンジャクション(合・天体が接近)
となります。これは今年初めから、これについて星の大きなイベントだと
話題にもなっているのでご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
過去のやり方は大きく変わる暗示を示す星の動きです。
ただ始まりはここではありません。
既に2020年1月の段階で
山羊座に入った冥王星に土星が重なり、4月には木星が重なり
「古い常識や習慣は功を奏さず根本改革が始まる」という
流れが始まっていました。
冥王星は12星座を約250年かけて一周します。
土星は約30年、木星は12年の周期です。
この二つが重なるにはたくさんの時間が必要です。
そして更に、そこに木星も滞在するとなると
機会はすくなくなります。
そんな現象の後、この12月に
木星と土星が次の時代へ移ります。
ただ木星と土星が合になること自体は
ほぼ20年毎に起きる現象です。
(ただし天文学的には今回の12月の接近は距離が近いようで
星空のイベントとしては大きいようです)
しかし、風のエレメンツというならば、
1981年には天秤座で起きているので、
注目はそこではないと、わたくしは思っています。
2020年は、滅多に一同に介することがない
「冥王星」「土星」「木星」が土星の本宮である
山羊座に集まりました。
この集いは「安定や旧態が定めた秩序や価値観、システムの崩壊後」を
意味します。そしてそのあとに
「良い意味での個人主義や、組織にとらわれない自由」を示す水瓶座に移る
流れこそ大切なのだと思います。
山羊座は「一つの完成の形」を意味します。
それが覆されます。
「今まではこれで安定した一つの暮らし方だと
思っていたもの」がそうではなくなる働きを持ちます。
ですから、より柔軟に、
「今までそうだったから」という惰性や逃げをやめて、
「個」それぞれが考え、自由があるからこその責任を果たし、
誰も決めてくれないと不安になりそうな人も
勇気をだして、じっくり対峙して超えていきたい時です。
一見、大変そうにも見えるかもしれませんが、
これはみんなに与えられたチャンスです。
そして人と人も、今までとは違う、馴れ合いや同調ではない
自らが選んだ新しいつながり方により、
互いに力になりながらも、それぞれの道を進んでいけるでしょう。
また、特に今まで生きにくい社会だなと思っていた人たちは
のびやかに活動しはじめるでしょう。
ただ、この変化は、今山羊座にいる冥王星が
水瓶座に移る時までの時間をかけて
社会に浸透していくのではないかと思います。
冥王星は2024年2月に水瓶座へ移ります。
冥王星はその後2044年1月まで水瓶座に滞在します。
あと冥王星が移るまであと4年、
完全にその仕事を全うするまで約23年あります。
4年または23年、その長さは人それぞれですね。
あまり先のことまで考えても仕方ありませんし、
空想に時間を費やして、
今日することをおろそかにしても本末転倒です。
ただ明らかに、人も社会も地球も何もかもが
大きく変わりゆく節目にいるということを自覚して
日々送って行けたら、思いもしない楽しみが待っている気がします。
勿論、とりあえず目の前のあと4年だとしても
そんなに待てないし、人生は思うより短いかもしれないと思う人は、
早速何かにとりかかりましょう。
太陽暦の新年まであと半月ですが、
一足先に新境地への第一歩を踏み出してみたいと思います。
新型コロナウィルスの影響でまだまだ不穏な時ですが、
それもしかるべき時ともいえます。
皆様引き続き、お身体おいといください。
2020年12月16日 星が大きく動く前の日に…

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